1820(税込)円
レーザーポインターといえば、もともとはプレゼン用や講義などで使うグッズですが、ネコがとっても喜ぶもののひとつ。
しかし、そのレーザーポインター 猫じゃらしが使い方によってはイヌでも遊べる、どころかイヌがねこ興奮するおもちゃになることが判明しました。
猫はピンポン玉、壁に照らされた懐中電灯の光、ネコじゃらし、飼い主のくるぶし、果ては自分のしっぽなど、目の前でちょこまかと動くものを見ると我を忘れて夢中になります。
猫は薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)といって、少し薄暗くなってから活動的になる動物です。部屋の中が余りにも明るいと、なかなか動こうとしないことがあります。また、蛍光灯の光は、猫の目には点滅して見えます。この光がわずらわしいがために、やる気を失ってしまう可能性もありますので、豆電球をつけるなど猫が好みそうな薄暗い環境を演出した方がよいでしょう。
【猫を興奮させるレーザーポインター ペットの遊び方】
1. お椀を床の上にひっくり返します。
2. ハイテンション役の人にその近くに座ってもらいます。
3. お椀を持ち上げたときだけ、レーザーポインターを動かして、まるでレーザーをお椀の中で捕まえたようにします。
4. ハイテンション役の人にイヌをけしかけてもらいます。
使用はなるべく暗めのお部屋の方が良いようです。当ショップの猫は暗いところで光を追って大いにはしゃぎ回ります。